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サークル選び

サークルの種類

大学生活に重要なサークル活動であり、自分の趣味を広げたりサークル仲間を作ったり、大会に出て一生の思い出にしたりと、サークル活動はとても楽しいものです。
そんなサークルは大きく分けて2種類に分類できます。

・運動系サークル
運動をメインに行うサークルであり、サッカーや野球やテニスなどがあります。
中学や高校でやっていたスポーツだからという理由や、全国制覇を目指したいなどの理由で加入する人も多いです。
初心者でも入部できますが、経験がある方が活動しやすいのは間違いありません。

・文化系サークル
活動がインドアのサークルです。
軽音楽や吹奏楽や漫画研究やプログラミングなどがあります。
趣味の延長として活動するような人が多く、自分の趣味にあったサークルを探して加入する場合が多いです。
初心者でも入部する人が多いサークルでもあります。

サークルの選び方

まずは大学に入ると、入学当日はサークル勧誘が行われます。
大学に行くと各サークルの人達が、入ったばかりの1回生の人達を勧誘しますので、その時にどのようなサークルがあるか見てみると良いでしょう。
また大学のホームページにもどのようなサークルがあるか紹介されています。

どのようなサークルに入るかは、やはりその人の趣味に大きく左右されます。
やはり無理やりどこかのサークルに加入しても、長続きすることは少なく、趣味にあったサークルに加入した方が長く活動は出来ます。
先輩が入っているから、友だちが活動しているサークルだからなどの理由で参加しても良いでしょう。
入りたいサークルが決まれば、その代表か担当の教授に連絡すると良いです。

そしてサークルに入ったら、必ず新人歓迎会が行われるので、それに参加すべきです。
歓迎会ではどのような部員がいるのか、先輩がいるのか、そしてあなたをサークルの人々にアピールする良い機会です。
歓迎会では飲み会形式で行われることも多く、先輩部員と友好を深める良い機会です。
積極的に参加すべきです。

かけもちは長続きしない

サークルを何個もかけもちするような方もしますが、そのような人は長続きしません。
かけもちすると、1つのサークルだけを熱心に活動して、他のサークルは疎かになるようなことも多いです。
サークル選びの時に、いくつかのサークルに試しに入部してみても良いですが、ここだと決めたら他のサークルは退部すべきです。

かけもちしたいなら多くても加入するサークルは2つまでが限度でしょう。
それ以上かけもちすると、どれかのサークル活動が疎かになることも多いです。
またかけもちすると、サークル活動が忙しくて勉強が手に付かず、単位を落として留年する危険もあるので、勉強と両立できるぐらいにすべきです。